初めて席を譲られて・・・。

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土曜日の朝、地下鉄に乗って、いつもの場所(連結部)に立っていると、突然、「どうぞ!」と席を譲られました。相手は、眼鏡をかけた色白の真面目そうな中学生といった感じでした。
あまりにも思いがけない出来事で、すっかり狼狽して「えっ!?い、いいです・・・」と反射的に断ってしまいました。僕も次の駅で降りるので、断るにしても笑顔で「ありがとう」と言うべきでした。
それにしてもよっぽど疲れて見えたのか。(-確かにあくびを連発してはいたけれど・・・)それとも、荷物が重たそうに見えたのか。(-確かに重いので、いつものように連結部の防護手摺の上に載せていましたが・・・)
昔から老け顔だと言われてはいましたが、まだ30代で中学生に席を譲られることになろうとは、いささかショックでした。いくらなんでも自分が老人に見えたなんて信じられません。席を譲ってくれた優しさには感謝しますが、複雑な気持ちです。
ちなみに、札幌の地下鉄には1輌の両端に1ヶ所ずつ「お年寄りの専用席」シートがあって、いつも大抵空いています。東京の地下鉄のようにシルバーシートでもお構いなしに誰でも座っているという雰囲気ではありません。
だからか、逆に僕自身は札幌で席を譲ったことは一度もありません。東京のように混んでいるところでは、目の前にお年寄りが立つと寝たふりをするか仕方なく席を譲るかのどちらかを迫られる訳ですが・・・。
席を譲るという行為は、たとえ自分が次の駅で降りるとしても、見ず知らずの人に声を掛けるわけですから、勇気が要ることだと思います。
それにしても、なぜ僕に席を譲ろうと思ったのか?理由が知りたい。

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