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ちょっと前のことですが、大家仲間に誘われて、ビールの手づくり体験をしてきました! それは、『志向塾』という若手経営者の異業種交流会の5周年記念イベントの一環だったのですが、ボク自身、ビールづくりはもとより、異業種交流会というのものも初めての経験でしたので、とても刺激的でした。(誘って下さったMさん、そして会の代表のFさん、ありがとうございました。) 会場は、自分の事務所から歩いて10分くらいの「体験工房 手づくり麦酒」で、前から一度行ってみたいと思っていたところです。札幌軟石で建てられた元たまねぎ倉庫を改装した趣ある重厚な建物です。 ↓「体験工房手づくり麦酒」入口 内部は、2階がビアホールになっていて、1階にある工場は意外にこじんまりした小規模なものでした。社長もおっしゃっていましたが、地ビール工場と言っても、この工場はかなり小規模な部類で、他のところも同じようなものだと勘違いしないで欲しいとの事でした。 ↓1階工場 建物に入った途端、独特の甘い香りが充満していました。さて、いよいよ手づくり体験です。 まずは、ビールの原料の説明です。初めて知ったのですが、ビールの主原料である大麦の麦芽のロースト具合で、軽い飲み口のピルスナーから独特の風味の黒ビールまで、つくり分けられているそうです。 ↓担当者による原料の大麦の説明 そして実際に、ロースト具合の違う麦芽をナマで食べてみました。 下の写真で一番左の中程度にローストしたものは、そのまま食べても、それなりにビールのおつまみ程度に美味しかったです。そして真ん中の黒い麦芽が、一番ロースト度合いが高い黒ビールの原料ですが、見た目通り、おコゲをそのまま食べているようで、美味しくありません。(元々黒ビール自体あまり好きじゃありませんが・・・。) ↓上から見た状態ですが、色の違いが少しはわかりますか?! それから、ここからが実際に手づくり体験ということで、参加者各々が原料の麦芽を手回しの機械を使って、細かく粉砕する作業を行いました。 この砕いた麦芽をコーンスターチや米などの副原料と一緒に煮て、ろ過した麦汁を飲ませてもらいましたが、色はビール色でしたが、甘くて今まで味わったことのない種類の新感覚飲料といった感じでした。でも、特に美味しいという訳ではありません。 そこで、次にビールに独特の苦味と芳香を与えてくれるホップについての作業です。 ↓麦芽を細かく粉砕している様子 まず前提として、ひと煮立ちしてから入れる苦み付けのホップと最後に入れる香り付けのホップとでは、分量が違うそうです。今回は参加者の多数決で、どちらも通常より多めに入れることに決め、アルコール度が高い辛口でホップの香り高いビールになるように分量を調整しました。決して市販されそうに無い、かなり極端な風味のビールが出来上がりそうです! ↓ホップの分量を調整しています ビールのテレビCMで稲に似た植物としてのホップは見たことありますが、今回使用するホップは、薄緑色のペーストをペレット状に固形化したものでした。ものは試しと少しだけ味見した人が数人いましたが、みんな一様にその苦味でひどい顔になり、それを先ほどの甘い麦汁を飲んでごまかしていました。それなのに、一生に一度の経験だから食べてみたらと、しきりに他の人に勧めていました。ボクは、そんな経験は一生する必要無いと思い、敢えて味見しませんでしたが、結局、参加者の半数くらいは、味見していたようです。 ↓ホップの投入 体験の最後の作業は、ホップを投入する作業で、その日の仕込み具合によっては、慎重に投入しないと噴き出すことがあるそうです。 この日つくったビールは、出来上がりに1ヶ月程度かかるそうで、果たしてどんなビールになることやら、とても楽しみです。千歳とかにある大規模ビール工場では決して体験できない、中身の濃い、正に手づくりビール体験でした。非会員である我々を快く迎え入れて下さった『志向塾』の皆さんに感謝致します。 ★人気ブログランキングに参加しています★ クリックしてもらえるとランキングアップに繋がります。どうかご協力お願いします! |
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